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除草剤の危険性 [健康]

除草剤の危険性
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評決


 バイオ化学大手の米モンサント社に対し、米カリフォルニア州の裁判所が、同社の除草剤でがんになったと訴えた男性に320億円を支払うよう命じた評決が、世界中に波紋を広げている。
除草剤が、日本を含む世界各国で売られ、その安全性をめぐり論争が起きている「グリホサート」だったためだ。米国では、同様の訴訟が5000件前後起こされているとされ、評決後、親会社の独バイエル社の株価が急落。英国では、関連商品の店頭からの撤去が検討される事態になっており、グリホサートの安全性を問う議論が一段と過熱しそうだ。

庭作業で末期がんに


 裁判では、学校の校庭を管理する仕事をしていた46歳の男性が、グリホサートを有効成分とする除草剤を年に20~30回ほど使用し続けた結果、2014年に非ホジキンリンパ腫を発症し、末期がんを患ったと主張。カリフォルニア州上位裁判所(一審)の陪審は今月10日、男性の訴えを認めた上、モンサントは警告表示を怠ったとして、同社に懲罰的損害賠償金2億5000万ドル(約280億円)を含む総額約2億8900万ドル(約320億円)の支払いを命じる評決を出した。

分かれる判断


一方、多くの研究者や研究機関がグリホサートの発がん性を指摘しており、使用の是非をめぐって世界的な論争が巻き起こっている。
カリフォルニア州政府は、グリホサートを州の定める「発がん性物質リスト」に加え、規制を強化した。
これに対し、欧州食品安全機関(EFSA)や米環境庁(EPA)は、グリホサートに関し、「がんを発症させる可能性は低い」あるいは「発がん性との証拠はない」との見方をとっており、専門家の間でも意見が割れている。

日本は残留基準値を緩和


日本では今のところ、グリホサートの安全性をめぐる議論はほとんど見られない。そうした中、厚生労働省は昨年12月、小麦やそば、とうもろこし、小豆類、オイルシードなど一部の農産物に適用されるグリホサートの残留基準値を大幅に緩和。欧州や米国内で起きている規制強化の動きとは、一線を画している。

※今までグリホート剤を使用していたのですが、やめた方が良さそうです。
火炎式にでも変えてみようかと考えています。


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コメント 5

ぴーすけ君

モンサント、ヨーロッパではアウトなのにね。
オリンピックの選手村にも基準値超えなので
納入できないとのこと。心配です。
by ぴーすけ君 (2019-08-30 17:44) 

森田惠子

国産は安全と思っていたら危険ということになりつつありますね。
感心を持ち続けたいと思っています。
by 森田惠子 (2019-08-30 19:12) 

ぽちの輔

そんなに頻繁に撒く必要があるんですかね?
私も使ってますけど、年に1回か2回しか使いません^^;
by ぽちの輔 (2019-08-31 06:46) 

step-iwasaki

コメントありがとうございます。
夏期は2ヶ月おきに使用していました。
by step-iwasaki (2019-08-31 18:14) 

プー太の父

私もこの数年この除草剤を年に二度ほど
使っていたので気になりますね。
by プー太の父 (2019-09-01 06:56) 

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